と き:2008年12月21日(日)  開演:14時
会場:朝日さんさん広場  リバーウォーク北九州4階
                       (JR西小倉駅徒歩3分)

 2008年最後のさんさん寄席は

 東京から鹿鳴家吉遊さんをお迎えしました。

 小きみさんが名古屋の素人の落語会で

 ご一緒したときのご縁でお越しいただきました。

 なんだか「となりのトトロ」って感じでしょう。

 それをイメージして撮ってみましたんですけど

 皆さんその気になっています!
 
 朝日さんさん広場ではジャズ・琴や展示会など

 いろいろなイベントが行なわれています。
 朝日さんさん広場も

 クリスマスの飾りつけがされていました。

 開場前にツリーの前で寄席文字を

 早速披露していただきましたが

 この三人はお邪魔をしているのでしょうか・・・?

 どこか専門学校のパンフレットのようでもあります。
 久しぶりに「ひまわり社中」の皆さん勢ぞろいです。

 と言っても二人ですが、

 生出囃子で今年一年を締めていただきます。
 一番太鼓は鹿鳴家吉遊さんに叩いていただきました。

 いろいろ器用なお方ですね〜。
 朝日さんさん広場からのご挨拶の後は

 鹿鳴家吉遊さんの「熊の皮」です。

 博多からお友だちが観に来ていたようで

 本人もびっくりされていました。
 噺は横町の医者から、お祝い事があったからと

 赤飯が届きそのお礼に行くことになった

 亭主の甚兵衛。

 女房が早速口上を教わることになります。

 口上の最後の

 「女房からくれぐれもよろしく申しました」

 という文句は、決して最後のを忘れるんじゃないよと

 念をおされますが・・・。
 今回出演者のめくりも鹿鳴家吉遊さんに

 書いていただきました。

 山椒家小粒さんの演目は

 今年テーマでやって来た

 朝ドラ「ちりとてちん」シリーズの締めくくりで、

 ドラマのタイトルと同じ 「ちりとてちん」です。
 日頃から知ったかぶりで 食通気取りの男を

 ギャフンといわせようと、

 腐った豆腐を「ちりとてちん」という

 台湾名物、珍味として食べさせるという噺です。
 続いては本日の目玉のひとつ

 鹿鳴家吉遊さんによる「寄席文字実演」です。

 解説を交えながらあっという間に

 書き上げていきます。
 出来上がりましたこちらの「書」は

 皆さんへのクリスマスプレゼント

 とさせていただくことになりました。
 今回も紅一点は葵之小きみさんです。

 演目は「親子酒」です。
 噺はお酒が大好き父子が禁酒の約束をします。

 せがれも承知しておりましたが

 十日目十五日目あたりになると、怪しくなってきます。

 ある寒い晩せがれが居ないことをいいことに

 父親がおかみさんに何とか言い訳をして

 一杯飲もうとたします・・・。
 お茶子さんは小絵夢さんです。

 いつものめくりよりもサイズが大きいので

 お茶子さんもめくるのに大変のようです。
 NHK紅白歌合戦の主任は

 氷川きよしに決まったようですが

 2008年さんさん寄席の主任は

 鹿鳴家吉遊さんの「田能久」です。
 噺は田能久という名前の役者が夜道を歩いていますと

 途中、巨大な大蛇と出くわしてしまいました。

 大蛇は「田能久」をタヌキと勘違いして、

 呑み込むをやめてしまいますが・・・。
 先ほど鹿鳴家吉遊さんに書いていただいた

 寄席文字のプレゼントは

 大ジャンケン大会となりました。

 惜しくも寄席文字がもらえなかった方には

 鹿鳴家吉遊さんからの

 手ぬぐいのプレゼントもありました。
 朝日さんさん広場のスタッフ皆さんと共に

 第38回さんさん寄席は終演となりました。

 今年一年本当にありがとうございました。
 
クリックすると拡大します
 第38回さんさん寄席

   さんさん新聞  
  
 打ち上げは「久津の葉」さんです。

 小倉ではふぐのことを「ふく」と呼ぶそうで、

 「ふく」に大喜びの兄弟です。

 本当によく似ていますね!
 吉遊さんとは東京の寄席の話で盛り上がりました。

 
 
 今年もたくさんのお客さん、
 ゲストの皆さんにお越しいただきました。
 来年も皆さんに喜んでいただけるように
 メンバー一同がんばりますので
 よろしくお願いいたします。



 

と き:2008年10月12日(日)  開演:14時
会場:朝日さんさん広場  リバーウォーク北九州4階
                       (JR西小倉駅徒歩3分)

 今回は「楽語の会」から

 お好味家喜楽さんをお迎えいたしました。

 ゲストでお越しの方と昼食をご一緒する時に

 いつも行っているお店があります。

 リバーウォーク北九州近くの「錦龍」さんです。

 ここの「ちゃんぽん」はとにかくすごいです。

 何がすごいかと言うと・・・

 とにかくお近くにお越しの際には

 是非行ってみてください。
 
 開場前に自己紹介の稽古を熱心にする

 葵之小きみさんです。
 喜楽さんも社会人から落語を始めたと言うこともあり

 小粒さんと開演前から落語談議に熱が入ります。
 「楽語の会」の竜宮亭無眠さんから

 お花が届きました。
 開口一番はお好味家喜楽さんの「子ほめ」です。

 まじめな人柄が高座からも伝わってきます。

 会場は、ほんわかしたムードに包まれました。                   
 噺はタダで酒が飲めるとやって来た男、
 それは「タダ」の酒ではなく「ナダ」の酒だった。
 
 どうしても酒が飲みたい男は何とかタダ酒を
 飲ませてもらうにはどうすればいいか聞くと
 お世辞の一つも言えばいいと教わる。
 
 例えば、人は若く言われると気分がいいから、
 四十五の人には厄(四十一〜三)そこそこ、
 五十なら四十五と、四、五歳若く言えばいい
 と教わりこの男早速やってみることに・・・。
 続きまして、山椒家小粒さんです。

 皆さんはもうお気付きかと思いますが
 いつもと高座の様子が違います。

 今回は喜楽さんが芝居噺をするので

 定式幕を設けて見ました。



                  定式幕提供:浦島亀子さん
 小粒さんの噺はNHK朝ドラちりとてちんから
 「はてなの茶碗」です。

 京都に店を構える茶道具商・金兵衛、通称茶金さん
 茶金さんは京都一の目ききで、
 茶金さんが指差しただけで、
 十両に、手にとって覗き込んだり
 ひっくり返しして見ただけで
 五百両・千両にもなると言う。

 ある日茶金さんが茶店で飲んだ茶碗を手に取り
 覗き込んだり透かして見ています・・・。
 お茶子は小絵夢さんです。

 しっかり者の小絵夢さん、積極的に何でもこなします。 
 今回も紅一点の葵之小きみさんです。

 喜楽さんとは名古屋へ行った時に

 お会いしているそうです。
 噺は春風亭昇太師匠の新作落語

  「ストレスの海」です。

 休日のある日、最近何処へも

 連れて行ってもらっていない奥さん。

 昔買ったボートがあるので今から出かけようと

 二人で海に出かけます・・・。
 「よっ、待ってました」と会場から声がかかります。

 さんさん寄席では初めての芝居噺です。
 噺は「中村仲蔵」です。

 「忠臣蔵」五段目の定九郎役になった

 仲蔵は何ともさえない定九郎役を断ろうとするが

 女房に励まされ

 日頃、信仰をしている柳島の妙見様へ

 七日間の願掛けに行った満願の日・・・。

 サゲは喜楽さんオリジナルのサゲでした。
 今回のフルメンバーです。

 さんさん広場のスタッフの方に高座作りも

 お手伝いいただきました。

 ありがとうございます。

 三連休の中日と言うこともあり

 初めていらっしゃったお客さんも

 多数いらっしゃいました。
    
クリックすると拡大します
 
 第37回さんさん寄席

   さんさん新聞 
 以前の場所が再開発の為移転になり

 9月21日リニューアルオープンした
 「焼きやき屋うろたんけ」さんです。

 久しぶりの「うろたんけ」さんのお好み焼きです。
 喜楽さんを囲み、喜怒哀楽

 いろいろな話題で熱い、熱い打ち上げでした。

 この日は魅惑の街小倉に1泊されて喜楽さんでした。



  
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